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ぼくら大切なことに使える時間はもう、あまりないから

一川誠/著
著作者
一川誠/著
メーカー名/出版社名
SBクリエイティブ
出版年月
2025年10月
ISBNコード
978-4-8156-3606-7
(4-8156-3606-0)
頁数・縦
302P 19cm
分類
ビジネス/自己啓発 /自己啓発一般
出荷の目安
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価格¥1,600

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

●科学的根拠に基づいた、人生が充実して幸福になる時間の使い方がわかる!「人生には限りがある」 ――この事実を、あなたはどれほど実感しているでしょうか?日々の忙しさに追われ、「そのうち会おう」「いつかやろう」と先延ばしにしていることはありませんか。実はそれが、あなたの幸せや充実感を奪っているとしたら、どうしますか?たとえば、40代前半で親と別居している人が、これから母親に会える残りの日数の平均はたった「20日」。父親に至っては「9日 」。この数字は、1年に数回帰省した場合の“人生で残された親との時間 ”を表しています。「そんなに少ないの?」と、衝撃を受けた方も多いはずです。当たり前のように知っているはずの「人生の時間は有限である」という事実。でも、それを本当の意味で実感し、日々の行動に反映できている人は、どれだけいるでしょうか。忙しさに流され、「また今度」「時間ができたら」と後回しにしていることの中に、実は“今すぐやるべき大切なこと”が含まれているかもしれません。だからこそ、ただ目の前のことに時間をかけるばかりではなく、本当に自分が満足するために、時間の使い方を見直すことが必要なのです。では、人生の満足度が高まるような時間の使い方とは何でしょうか?筆者はこれまで科学的な研究と自分自身の生活実感の両面から、「時間の使い方が人の幸福にどう影響するか」を探求してきました。そこで一つの真実に辿り着きました。それは、「タイパ(タイムパフォーマンス)」ばかり追い求めている人ほど、充実した時間を過ごした感覚が得にくい 、ということです。「えっ、効率よく時間を使うほど人生が充実するんじゃないの?」そう思う方も多いでしょう。確かに、短いスキマ時間にも多くのことを詰め込めば、成し遂げる事柄は増えます。しかし、人生の幸福感や充実感を得るためには「どれだけ多くのことをやったか」よりも、大切なことがあるのです。本書では、認知科学と時間学の観点から、限りある人生を充実させて幸福になる時間の使い方を紹介し、それを身につける方法までお届けします 。

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